のまネコ問題

 某会社(歌詞のパクリを容認、『真似てもパクるな』という訳わかんない事をのたまってる音楽会社、某歌姫の一件も圧力かけて押さえ込んでいるという噂も)が本日夕方、CDに収録されている特典Flashムービーを今後は付けず、「のまネコ」の図形商標の登録出願を中止するよう、同キャラクターの著作権を持つ会社に依頼すると発表しました。なんかフジテレビでも大きく取り上げられたとか(’’

 で、ここに注目。

『「のまネコ」の図形商標の登録出願を中止するよう、同キャラクターの著作権を持つ会社に依頼すると発表した。』

 ということは、著作権を持つ会社が『No』と言えば、出願するでしょうね。某会社のスケープゴートとして作られた『著作権を持つ会社』なので、表面的には終わったように見えますが、実質何の解決もしていないということになりますね。

 しかも、殺人予告を書き込んだ輩が出現。解決どころか、ますます立場を悪くしているようにしか思えませんが、どうなんでしょうか?某会社はもうこれで何の関係もありませんよ〜ってことになるし。

 まぁ、儲けのためにパクリを平然とする『居直り強盗のような度胸』と、マスコミを押さえ込めるような『資本と圧力』があれば、なんでもし放題ってことなんでしょうね、某会社さんw

 『アーティスト=歌詞などのパクリを『インスパイア』という言葉で、あたかも『創造』したと言い切る人』これ、某会社の法則でテストに出ますからチェックするように〜